"死ぬまでにしたいこと"、19歳で叶えました。
Hyvää huomenta! bambinaです。
皆さんには、"死ぬまでにしたいこと"ってありますか?
遡ること約10年、19歳の私にとっての"死ぬまでにしたいこと"は、、、
オーロラ観測!!!
でした(^ ^)★
19歳の冬、初めての海外旅行。フィンランド6日間の旅。
この旅をきっかけに、今働いている旅行会社で働きたいと思ったくらい感動的で、
間違いなく人生を変える旅になりました。
そして実際、今の会社に採用されるまで大学を留年しました (笑)
ということで今日は、オーロラ・ムーミン・サンタクロースと乙女の心を掴んで離さない
フィンランド🇫🇮のご紹介〜👏( ´▽`)
そもそも、なぜカナダではなくフィンランドなのか??
19歳の私は、「オーロラといえばカナダ!!」というイメージを抱いていましたが、
旅行会社のお姉さまの説明を聞き、以下の理由からオーロラ観測の地をフィンランドに決めました。
①気温の高さ
カナダのオーロラ観測ポイントである2拠点の1月の平均最低気温が、
イエローナイフ(-35℃)、ホワイトホース(−22℃)に対し、
フィンランドのオーロラ観測ポイントである2拠点の1月の平均最低気温は、
サーリセルカ(-17℃)、ロヴァニエミ(−14℃)とカナダより気温が高いです。
②オーロラのみえる確率の高い時間帯が早め
フィンランドではオーロラのみえる確率の高い時間帯が20時〜23時と早めで、
カナダでは22時〜翌2時と遅めのようです。
また個人的に、ムーミン・マリメッコ・サンタクロースが好きなので、
人生初海外旅行先は、フィンランドに決めました(^ ^)
とは言え、この機会に色々調べてみると、、、
唯一首都から見えるアイスランド・レイキャビークのオーロラや、
3日間の滞在で95%以上という高い観測率を誇り、月に数回"ブレークアップ(オーロラの爆発)"が起こるカナダ・イエローナイフのオーロラなどまだまだ見てみたいオーロラが見つかりました★
さて、前置きが長くなりましたが、ここからフィンランドの旅行記です♪
-1日目-
Finnairで関空からヘルシンキ空港を経て、イヴァロ空港へビューン!
約10時間半のフライトでした。
到着後、サーリセルカのホテルへ。
サーリセルカに着いたのはもう夜遅くで、ホテルへ到着し、1日目終了。
宿は“Holiday Club"というホテルに2連泊しました。
そしてこの日はオーロラ見えず。
-2日目-
現地アクティビティでトナカイソリと犬ゾリをしました🛷
のんびり雪道を走ります。
お次は犬ゾリ。5頭のワンちゃんが大人2人を引っ張ってくれます。
時速20kmくらい出てます。結構スリリング!でも楽しい!!
トナカイ操縦免許証頂きました。(有効期限5年)
いや〜楽しかった!!大の大人がはしゃぎまくった〜!!
犬ゾリは北海道でもできるから、またやりたいですな( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
夜ご飯のサーモンスープ。
フィンランドで食べたもので、これが一番美味しかった!!
ちなみに北欧のサーモンの味が忘れられず、この3年後にノルウェーにサーモン食べに行ったので、また紹介します(^ ^)
夜はオーロラハンティング!!
が、また見えず。
諦めてホテルで眠りにつきます。
グースカしていると、ホテルの部屋に一本の電話が!
添乗員さん「今オーロラみえますよ!!!」
うほっ!!飛び起きて外へ。
急ぎすぎて、手袋忘れました。
そして寒がりな友達にコートを剥ぎ取られたので、
-11℃の中、素手&シャツ1枚でカメラの三脚を組み立てる頭おかしい奴(笑)
そんな中、撮った写真がこちら(笑)
なんかボヤボヤしてる...
もういっちょ!!
んー...やっぱりボヤボヤ...
一眼レフを買って間もないので露出やら絞りやら適当です(笑)
この感動を目と心に焼き付けて帰ろう!と言いたいところですが、
オーロラは肉眼では全然見えませんでした。
写真にしか写らないなんて、幽霊みたいですね(笑)
ちなみに、この頃の愛用のカメラは”PENTAX K-30”でした。
PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-30 レンズキット [DA18-135mmWR] クリスタルホワイト K-30LK18-135 C-WH 15689 価格:116,700円 |
防塵・防滴構造、−10℃耐寒性能に惹かれ購入しました!
個人的に撮影時の「カシャ」音がお気に入りです♪
この日は少しでもオーロラを見れて良かった★
寒い中、オーロラの出現を待ち続けて下さった添乗員さんに感謝です。
と、そんなこんなで2日目も終了〜!!
3日目はサンタクロース村へ向かいます!!
Moi moiヽ( ´▽`)ノ
Today’s BGM - WHITE ASH「Aurora」
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